こんにちは!訪問してくださってありがとうございます。
「酵素で健康をとりもどし毎日元気一杯!」
気持ちは30代、実年齢は50代~60代後半のめぐちゃんです(随分幅があるね!?)
今回は「酵素」「発酵」 「酵母」についての違いについてお伝えします。
ここでは日常のどのようなものが酵素 発酵 酵母かについて知ることが出来ます。
どれも人の体にとても良い働きをしてくれるものです。
人の体は自分が食べたものでできています。
・健康に不安がある。
・食生活が乱れていると感じ何とかしなくてはと思っている人。
・いつまでも元気で居たい健康志向の人
は酵素や発酵食品を積極的に食事に取り入れることで
元気を取り戻したり、病気を予防したり、免疫力を高めたりして
生き生きした毎日を過ごせることに繋がります。
「酵素」と「酵母」と「発酵」この違いって何だろう?3つの「醸」
3つとも「酵」の字が入っていますが、
全くの別物です。
「酵素は分子」
「酵母は菌」
「発酵は作用」と
覚えるとわかりやすいかもしれません。
酵素とは、
生体におけるすべての化学反応に関わる分子。
「生物ではなく物質」です。
酵母とは、
栄養体が単細胞性を示す「真菌類の総称」です。
わかりやすく言うと、酵母とは単細胞の微生物で、
キノコやカビの仲間です。
酵母は生物なので酵素を含んでいます
発酵とは、
微生物(例えば酵母菌など)を
利用して食品を製造することや、
有機化合物を工業的に製造することです。
発酵と腐敗は別物ではなく同じなのです。
どちらも微生物によるもので、
人間にとって有益であれば発酵。
不利益であれば腐敗と呼ばれています。
高温多湿の風土の日本は発酵民族|豊かな発酵食品で健康増進
日本は高温多湿の気候風土で
湿気が多く蒸し暑いため
細菌が繁殖しやすい環境にあるため、
それをうまく取り入れた発酵食品が数多く
作り出されてきました
日本は発酵民族といわれるくらいに
種類は多く、生活に根差して取り入れて
いました。
代表的なものが酒、味噌、醤油、酢、納豆、
ぬか漬けなどの漬物など日本人にとって
なじみの食材です。
食生活の中で積極的に取り入れることで
腸内環境を整え、元気で
健康な体へと導いてくれます。
まとめ
日本の高温多湿の気候風土が発酵食品を生み出しました。
私たちの台所には必ずある味噌や醤油 酢 などの調味料
酒や漬物などの嗜好食品も発酵食品、それを促す酵母など
繋がりがあることがわかりました。
日本食が健康につながると認められるにはこのような
発酵、酵素 酵母の力であることを改めて確認しました。
人間の体は一夜にしてはならずといわれます。
病気は生活習慣のまずさが重なり起きてきます。
人にとって有益な働きをもたらしてくれる日本食を
積極的に取り入れ健康維持をして行きたいと思います
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