こんにちは!当ブログを訪問してくださってありがとうございます。
「酵素で健康をとりもどし毎日元気一杯!」
気持ちは30代、実年齢は50代~60代後半のめぐちゃんです
10数年前からコエンザイム エンザイム という言葉がきかれ、
酵素いり化粧水、健康食品やサプリにもよく見られるようになりました。
私たちが生きているそのものが酵素の力です。
体力の減退や、肌の衰え、病気にかかりやすくなったなどは
年齢とともに酵素が不足して起きることがわかってきました。
酵素を食物やドリンクとして外から補給し、体内にある体内酵素の消費を少なくすることで
代謝酵素が発揮され元気で過ごせるのではといわれ始めました
ネットでも沢山の酵素ドリンクが扱われるようになりました。
効果があった人、酵素ドリンクは嘘、効かない、飲むだけお金と時間の無駄という
反論もネットで出ています。
ここでは是非を言うのではなく
手作りで酵素を飲んでいる私の体験を述べていきたいと思います。
目次
最初に出会ったパパイヤ酵素 「バイオノーマライザー」
40代の終わりころ私は癌になりました。
とても不安な気持ちで検査入院していた時、患者仲間の情報で
「パパイヤ酵素のバイオノーマライザー」を知りました。
バイオノーマライザーはフィリピン原産のカリカ・パパイヤを主原料としている酵素です
早速取り寄せ入院手術の時、直前まで粉末を飲んでいました。
手術に臨むにあたっては無残渣食といって徐々に食べ物を減らしていき、
最終的には胃を空っぽにするのです。
ベッドの所で手術の直前までこっそり唾液で溶かして飲んでいました。
そのお陰かどうかは分りませんが手術の出血はとても少なく
、回復も早かったことを覚えています。
その時は純粋にあの情報は正しかったんだなと思いました。
大学受験を控えていた娘が風邪に罹りました。
暮れに医者からもらった薬もお正月になっても効かずうんうんうなっていました。
そこでバイオノーマライザーを飲むように言いました。
あれほど苦しくて横になっていたのに2袋飲んだあたりから胃がスーッとしてきて、
とても元気になったと起きてきました。
バイオノーマライザーは当時の私でも高価に感じました。
元気になったことと飲みきってしまったのでそれからは忘れていました。
手作り酵素との出会い(春の酵素 秋の酵素)
それから12年ほどたってまた癌になりました。血液癌でした。
初回のがんの転移などではなく新たな癌ということでした。
子育ても終わりこれから人生を楽しもうと思っていた時でしたのでとても落胆しました
今は二人に一人は癌になる時代といわれますが、二度も癌になったのです。
化学療法を行いましたが点滴のあいだ本を読んですごしました。
安保徹氏の本を読んで自分が作った病気は自分で治すということをしり
積極的に情報を集めました。
ラジウム温泉によるホルムシス効果があると知り
山梨県の北斗市の増富温泉に通いました ⇒ http://www.kinsenkaku.com/
湯治客から八ヶ岳の所で手作り酵素を教えてくれている人がいるという
情報を得て手作り酵素を始めました。
イデアノート 山梨手作り酵素の会⇒https://ideanote.jp/kouso.html
手作り酵素を作るときはまずは代理店の方から酵素について講義を受けます。
自分の家で素手で酵素をかき混ぜ草を濾して出来上がります。
最後に海の精という昆布由来の酵素も混ぜて出来上がります。
手作り酵素を飲んでの変化
- 酵素を飲むと体が温まりました。
- 体調の悪い時は酵素を先に飲んで横になっているとだんだん体が温まり元気になってきます。
- 疲れたり不調の時は何も食べず酵素だけを飲んでいると一日で元気になります。
- 私の場合胸やけも解消されました。
- 職場で多くの人がインフルエンザに次々とかかっていっても私だけはかかりません。
- 10年以上血液癌の悪化や転移はなく今でも元気です。
元気になるとつい飲むのを忘れます。
体調が悪くて飲み始めると調子が良くなるので効果があるんだなと感じています
最後に 市販の酵素手作りの酵素も効果があると体が答えてくれました
ドリンク酵素については健康効果がない、無駄という口コミもあるようです。
市販のドリンク酵素は加熱の義務があるのでたんぱく質である酵素は
熱で死滅か量が少なくなっているのではという予想はあります
50代~60代になると体に様々なトラブルが出やすくなります。
それは体内の酵素が年齢とともに少なくなってくることからなのでは思われます。
酵素にはドリンクタイプ 粒タイプ 生酵素タイプがあります。食物酵素だけでは不足する分を
市販のもので補てんするのもいいのではと思います。
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