① 酵素には体内酵素と体外酵素がある。 年々減っていく体内酵素を食物酵素で補って 健康に過ごす

酵素とは

こんにちは!訪問してくださってありがとうございます。

「酵素で健康をとりもどし毎日元気一杯!」

気持ちは30代、実年齢は50代~60代後半のめぐちゃんです(随分幅があるね!?)

このページでは

  • 体の中にある酵素は消化酵素と代謝酵素に分けられるます。消化酵素、代謝酵素の働きについて
  • 何故「体外酵素」といわれる食物に含まれている酵素を摂る必要があるのかについてお伝えいたします。

体内酵素には「消化酵素」「代謝酵素」がある。それぞれの役割

酵素には体内酵素といわれるものに
消化酵素代謝酵素というのがあります。

体内酵素は一日のうちでも一生の中でも
一定の割でしか生成されないといわれています。

生まれたときから酵素の量が
或る程度決まっているといわれています。

半々に使われるのではなく、
先ず消化酵素の方から使われるのです。

消化酵素は食べ物を食べる時に消化酵素がでて
消化に当たります。
先に使われるのです。
消化が終わったら代謝酵素が使われます。

代謝酵素は心臓などの臓器を
動かすだけではないのです。

ホルモンの働き、考える、行動する。
病原菌と戦ったり、新陳代謝を行うのも
代謝酵素のはたらきによるものなのです。

つまり生きて活動していることが
体内酵素の働きなのです。

消化酵素でエネルギーを使ってしまうと、
代謝酵素が減って
いざ病気などに対する代謝がおこなわれにくくなり
病気を引き起こすのではといわれています。

体内酵素の中で消化酵素を使う量を減らすと
その分代謝に回せるので健康を保ちやすくなります。

昔から腹八分とか最近は腹7分といわれ食べ過ぎはよくないと

いわれているのは消化酵素を使いすぎるからなのですね。

生に含まれている酵素を摂ることで体内酵素を節約し健康維持につながる

食物酵素はその名の通り、
食事に含まれている酵素のこと。
生の野菜や果物、肉、魚のほか
発酵食品にも含まれています。

生の野菜をふんだんに使ったサラダは
野菜に含まれるビタミンやミネラル、
食物繊維、カロチンやファイトケミカル
と呼ばれる抗酸化物質などと合わせて
酵素を摂ることができます。

食物酵素を取ることで消化を助け
潜在酵素といわれる消化酵素の消費を
少なくして代謝に回し健康を維持できると
考えられているのです。
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まとめ

人間は生まれた時から酵素があります。一日のうちでも酵素を作られますが

年々生成される量が減ってきます。

食べ過ぎを見直し、積極的に体外酵素である生の食品を取り入れるようにして

健康生活を維持していきたいですね

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