こんにちは!ブログ訪問ありがとうございます。
「酵素で健康をとりもどし毎日元気一杯!」
気持ちは30代、実年齢は50代~60代後半のめぐちゃんです(随分幅があるね!?)
健康意識を変えてくれた本との出会い)
私が酵素に出会うまでにはいくつかの健康法を試していました。
私が二度目の癌に罹り、癌に関する本を探していた時目に留まったのが
安保徹氏と福田稔氏が共著で書かれた「癌と生きる4つの法則」という本でした。
( 実業之日本社出版)
お二人は西洋医学を学ばれた方ですが
「自分の作った病気は自分で治す」と書かれていました。
この言葉が私の中で深く刻まれ感銘しました。
ラジウム温泉療養を初めて知った。
本の中にラジウム温泉の事が書かれていました。
ラジウムというのはウラン鉱が水に混じって変化していき
ラジウムの気体になりそれを鼻から吸って肺から全身に
あるいは皮膚から体全体にいきわたる。
ラジウムを取りこむと細胞を活性化させる
微量の放射線は細胞を活性化させる「ホルミシス効果」が
あるということなのです。
ラジウム温泉の代表的な所として秋田県の玉川温泉(岩盤浴)鳥取県の三朝温泉
山梨県増富温泉が書かれていました。
関東に住む私は迷わず増富温泉に決めました。
ラジウム温泉療養の開始
初めて増富に行ったときは1月でした。
途中から雪が降り始め大雪になりました。
中央線の韮崎駅で降りてからバスで40分ほど
山に登っていくのですが途中でUターンするとの事で困っていました。
宿に電話するとお迎えに来てくれました。
期待に胸を膨らませ興味深々で温泉につかりました。
するとひや~っと声が出るほど温泉が冷たいのです。28度から29度位なのです。
ラジウム温泉デビューする人は皆同じ表現をします。
温泉は病気を治したい、健康を継続したい人たちの集まりですから
片方乳房を切除した人、お腹に切り傷がある人など様々で
その部分を隠すことなく堂々としていました。
健康情報が飛び交う温泉の湯の中
浴槽の中ではお話が絶えません。大きな笑い声が風呂場にこだましています。
- これは女湯に特徴があるようです。女の人はおしゃべりすきですからね。
- 付き添ってくれていた夫の入る男湯は静かだそうです。
- その中で同じ客からこの近く(八ヶ岳)で手作りで酵素を教えてくれる人がいると情報を得ました。
-
酵素との出会い
ネット検索すると見つかりました!山梨県八ヶ岳の山梨手作り酵素の会でした。
これは自分の常在菌で作る世界で一つのオンリーワンの手作り酵素だったのです。
やっと酵素と出会ったのです。
私が情報を得てすぐに酵素を作りましたがその時、季節は梅の時期でした。
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