こんにちは！訪問してくださってありがとうございます。
「酵素で健康をとりもどし毎日元気一杯！」
気持ちは30代、実年齢は50代～60代後半のめぐちゃんです（随分幅があるね！？）
今回は
- 自分の肥満の体型を知ることで不足の酵素がわかる。
- 体型別に不足した酵素、積極的に摂りたい食品
についてお伝えしたいと思います。
体型別にみる肥満と不足する酵素とダイエット｜自分の肥満タイプはどれ？
酵素不足は老化現象、肥満や病気などあらゆるところにあらわれます。
自分の肥満のタイプを知ると世の中にゴマンとある
ダイエット方法の中でも効率よく痩せることができるかもしれません。
肥満の体形は大きく分けて
洋ナシ形、リンゴ型 マンゴー型 バナナ型など
ありますがあなたはどの方の肥満に当てはまりますか？
これを知ることであなたはどんな酵素が不足しているかがわかります。
効率的に酵素をとることで結果ダイエットにもつながり
健康的になるなどが期待できます。
自分が何型の肥満かを知り、不足する酵素を補うと
意外と簡単に痩せられるかもしれません。
では体形がどのような酵素が不足しているかみてみましょう
マンゴウ型
特徴は
全身に脂肪がつきふっくらしている。
皮下脂肪が付きやすい
遺伝的にセレトニン不足で気分が不安定になりやすい
甘いものに依存しやすい
好きな食べ物
ケーキ、チョコレート、パスタやコメなどの澱粉質、カフェインなど
症状
疲労感、気分の落ち込み、うつ症状 血行不良、血糖値の異常
不足している酵素は
糖質分解酵素（糖分や澱粉質を分解できない）
お勧めの食事方法
「高たんぱく質＋低糖」を心がける。
たんぱく質が不足しがちなので、
炭水化物と糖分の量を減らし、高蛋白の食事を心がける
積極的に摂りたい食品
果物、卵、豚肉、海藻、玉ねぎ、にら、山芋など
洋ナシ形の肥満
特徴
お腹や腰、お尻回りなど下半身に脂肪が付きやすい
女性場合は女性ホルモンの影響で水分が停滞し、むくみやすい
セルライトもできやすい
症状
むくみ（女性の場合）
PMS 肝臓疾患 甲状腺や肝臓機能低下など
好きな食べ物
脂肪＋糖分（澱粉質）の食事が好きで脂肪蓄積の原因に
スパイシーなもの、脂肪が多くてクリーミーなもの、
味の濃いものジャンクフードなど塩分の多いもの、スナックなど
不足している酵素
脂肪分解酵素
お勧めの食事方法
脂肪分解酵素が不足しているが脂肪をカットしすぎると
体調を壊わす原因に。
良質な脂肪とたんぱく質を摂取して
塩分を排出するカリウムを積極的に
増やしたい食品、
セロリ、きゅうり、海藻、アボカド、納豆、
小豆 イワシ サンマ
リンゴ型
特徴
上半身が肥満し、お腹にボールが入っているような感じ、
脂肪も皮下脂肪ではなく内臓脂肪が多い
症状
生活習慣病全般（動脈硬化、高血圧、糖尿病、心臓病 痛風）
腎臓病、腰痛、ヘルニア 骨粗鬆症
好きな食べ物
高蛋白質＋高脂肪の食事
牛肉、ベーコン 魚 揚げ物 味の濃いもの
アルコール、チーズ、ピーナッツ
不足する酵素
たんぱく質分解酵素
お勧めの食事方法
低脂肪、＋良質のたんぱく質の食事
たんぱく質分解酵素が豊富な食品や食物繊維を摂る、
酵素の効果が最も期待できるタイプ
増やしたい食品
パイナップル、パパイヤ、リンゴ、ニンジン、海藻、
ニンニク、納豆、クルミなど
バナナ型
特徴
ほっそりしていて努力なしに健康体重を維持できるが、余分な脂肪やカロリーの
燃焼が遅い。バランスを崩すと脂肪が落ちにくくセルライトも付きやすい
好きな食べ物：牛乳、ヨーグルトチョコレートなどの甘いもの パスタやコメなどの澱粉質
症状：ストレスに弱い、疲れやすい、慢性的なアレルギー、気管支系のトラブル
牛乳アレルギーなど
不足している酵素：ほとんどの栄養素の分解酵素が足りず消化能力が弱い 牛乳が消化できない。
お勧めの食事：良質なタンパク質＋カロテンやポリフェノールなど抗酸化栄養素を摂る、
タンパク質分解酵素の多く入った管も 乳製品は避ける
増やしたい食品：パイナップル、イチジク、メロン、キウイ、バナナ、卵、ゴマ
まとめ
このように肥満にはタイプがありそれぞれにかかりやすい病気もあります。
これらの肥満はそれぞれ不足する酵素を補うことができ、ダイエットも
期待でき、病気も防ぐことができるのです。
「酵素が免疫力を上げる！」｜病気にならない体を作る、酵素の力 鶴見隆史著
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